【第18回】小規模事業者持続化補助金の申請受付中!スケジュールと注意点
- 株式会社アイシーコーポレーション

- 10月30日
- 読了時間: 3分

第18回 小規模事業者持続化補助金(一般型)の公募要領が公開されました。
今回の申請締切は、令和7年11月28日(金)17:00です。
ただし、商工会議所・商工会への支援計画書発行依頼の実質的な締切は11月18日頃となりますので、早めの準備をおすすめします。
申請書作成のサポートに加え、事前の個別無料相談も行っております。
「初めての補助金申請で不安…」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
🔗 参考サイト
申請までの流れ・スケジュール(第18回公募)
① 事業計画書の作成
補助金を活用して行う販売促進や新しい取り組み(=補助対象事業)について、目的・内容・費用・効果などをまとめた「事業計画書」を作成します。
まずは、自社の強みや課題を整理し、「販路拡大」や「集客強化」につながる計画を立てましょう。
② 商工会議所・商工会の確認(~2025年11月18日頃まで)
本補助金では、商工会議所または商工会による支援計画書の発行が必須です。
申請前に事業計画書を確認してもらい、「支援計画書」を発行してもらう必要があります。
③ 申請(~2025年11月28日(金)17時締切)
商工会の助言を反映した事業計画を完成させ、**電子申請(GビズID)**にて提出します。
※紙での申請は受け付けられません。
④ 採択結果の通知・交付申請(2026年1月頃〜)
採択結果はおおよそ申請締切から約2か月後に発表されます。
採択後は、**「交付申請」**を行い、見積書などを提出したうえで事務局の確認を経て、2026年3月頃に交付決定がなされる見込みです。
⚠️ 交付決定前の支出は補助対象外となりますので、支払いのタイミングにはご注意ください。
⑤ 事業実施(~2027年2月26日まで)
交付決定後、補助対象事業を実施します。
期間内に全ての支出・取り組みを完了させる必要があります。
たとえば、事業期間中に公開されなかったWEBサイトや、未配布のチラシなどは対象外となります。
⑥ 実績報告(~2027年3月10日まで)
事業完了後、支出証憑(見積書・請求書・領収書など)とともに成果を報告します。
報告が遅れると補助金が支給されない場合がありますので、計画的に準備を進めましょう。
⑦ 事業化報告
事業完了の1年後に、補助金を活用した成果(売上・集客・業務効率など)を簡易に報告する必要があります。
🔄 直近の変更点(第18回からの主なポイント)
・電子申請が完全必須に
・書面提出は不可。GビズIDプライムが必須。ID発行には1〜2週間かかる
ため、早めの取得を!
・「交付申請」手続きの新設
これまで採択と同時に行われていた交付決定が分離されました。
採択後に「交付申請」を行わなければ、補助金が使えません。
⚠ 注意点・よくあるトラブル
交付決定前に発注・支払いをしないこと。
補助対象外となり、補助金がもらえなくなります。
証憑類(見積書・領収書など)は必ず保管。
実績報告での提出が必須です。
💼 当社で可能なサポート
以下のサポートを行っています。
すべて初回相談無料です。
✍️ 事業計画書の作成支援
お客様との面談を通して、採択されやすい計画書を一緒に作り上げます。
補助金制度に合致する内容への修正、販促アイデアの提案、外部環境分析なども含めたトータルサポートです。
📊 実績報告の支援
採択後の報告書作成・証憑整理もサポートいたします。
📞 いつでもご相談ください
申請に関する初回相談は無料です。
「自分の事業は対象になるのか知りたい」「計画書の書き方が分からない」など、どんなことでも弊社へご相談ください。

